2021年06月15日
ピコグリルから考える模倣品の横行について
なんだか偏りのある思想を感じさせるタイトルでこんにちは。
げーひーです。
誤解されるのもあれなので自分の立場を明らかにすると,べつにぱくり品否定派ではないです。
需要と供給がなりたっているので,ある意味お互いが納得していればよいのではないかと思います。
でもそれはケースバイケースかなとも思います。
悩ましいです。
需要と供給が成り立つといっても,肝心の発案者が被害をこうむるのではやはり悲しいなと思います。
ましてやしっかりと権利を申請して得ている場合ならなおさらです。
単純に違法行為なのでしょう。
近年はガレージブランドなるジャンルが確立されつつあります。
定義はなんなんでしょう?
企業やメーカーではない個人が商品を作り販売する形態ですかね?そんなざっくりのイメージです。
材料の価格,製作にかかる手間を考えればしかたないのかもしれませんが,基本的に高杉君だなーと思うことがおおいですが。
そして買えないw
しかも以前出した商品を拡張するような商品展開をするブランドも多く,当時は買えたけど人気がてちゃって半年待ちなんてざら。
買ったことわすれるわw
何を隠そう,自分もその時は
欲しい!!
ってなって買って,半年後とかに届いて,
「なにこれ?」
ってなって時すでにお寿司でまったくもっていらなくなってたりします。
結果売ります。
それを転売と判断し,とりしまるオク警察も増えてる気がします。
なによりもそのブランド自体がそんな発信をしているなーと。
商品価値の1つに,欲しい時使いたときに買えるっていう要素があると思います。
希少価値を高めたいのか,単純に個人生産で追いつかないのか,ここのバランスが成り立っていない商品が多いのがガレージブランドのイメージです。(あくまでイメージです。)
そしてそれを煽るショップやSNS。
そんな売り手市場に嫌気がさして,ここ数年その手のものからは手を引いたのはわたしだけではないのではないでしょうか?
なんか話が違う方にいっちゃいましたがw
ケースバイケースってなんじゃって話ですが。
普通に購入ができ,ガレージブランドの用に入手困難なわけでもないのに,パクリ品が横行する。
横行する理由は恐らく単純これ一択。
安い。
これに関しては個人的には反対です。
反対?
いや悲しいですw

例えばピコグリル。
自分も愛用してます。
ほんと普通にアマゾンさんとかで買えるんすね。
自分はたまたま入荷してたお店があってよいタイミングで買えました。
しかし,当時は入荷しては即完でなかなか買えなかったんじゃないかな?
そしたらみんなこんなんに手を出しますね。
自分ももってなかったらうれしいかも。
もしかして,こっちが売れすぎて本家あまってるのかもしれませんね。
しかしもって,オリジナルが買えるのにどうやらみなさんの動向を見ているとこっちを買っている感じ。
基本的には個人の問題なので別にいいのだろうと思いますが。
ちなみに,
「Picogrillシリーズの商品は、Bruno Wanzenriedによって2011年に創作された応用美術の著作物であり、著作権法21条及び不正競争防止法第2条1項1号又は2により保護されております。模倣や複製は一切許可しておりませんので、類似品にご注意下さい。picogrill®は登録商標です。」
ということで,許可はしてないようですね。
かえるなら発案者に敬意を表してオリジナルを買いましょう!!
といいきれないほどの価格格差w
うーん,悩ましい。
ちなみに,パクリでもありがたいなーと思うのはすでに廃盤になってしまいてにはいらないものの復刻です。

例えば,トランギアのケトル。
昔はこの赤が普通にメーカーから販売されてました。
でも,もうない。
でも欲しい。
そんな中での復刻はうれしいなーと。
買いたいけど買えないヴィンテージものなんかの復刻はうれしいなーと思います。
ま,メーカーとしてはそれも嫌かもしれませんが。
ちなみにDECEMBERの菊地さんは,取って外してお願いしている工場で塗装して,またリベット止めして販売しているのですが,
「あんまりやりすぎるとトランギアいい顔しないんだよね」
って昔いってました。
たぶん,だめーではないけど,あんまりおおぴらにやるなよーみたいな微妙な感じがメーカーとの間にあるのでしょうwww
ということで,別に結論もなくつらつら書いてしまいましたが,だれも損しないならいいけど,なるべく買える状況ならオリジナルを買おうよって思うけど,価格があまりにも違いすぎると心が折れてついつい手をだしちゃうよね,そんでもってもう買えないヴィンテージものを復刻してくれるのはありがたいなって話でした。
そうそう,OEMって手もあるんだけど。
ほぼ一緒やん。ロゴがあるかないかやん。
そう考えると購入を躊躇してしまうこの気持ちはなんだろ。
別にわるいものじゃないと思うけど。
げーひーです。
誤解されるのもあれなので自分の立場を明らかにすると,べつにぱくり品否定派ではないです。
需要と供給がなりたっているので,ある意味お互いが納得していればよいのではないかと思います。
でもそれはケースバイケースかなとも思います。
悩ましいです。
需要と供給が成り立つといっても,肝心の発案者が被害をこうむるのではやはり悲しいなと思います。
ましてやしっかりと権利を申請して得ている場合ならなおさらです。
単純に違法行為なのでしょう。
近年はガレージブランドなるジャンルが確立されつつあります。
定義はなんなんでしょう?
企業やメーカーではない個人が商品を作り販売する形態ですかね?そんなざっくりのイメージです。
材料の価格,製作にかかる手間を考えればしかたないのかもしれませんが,基本的に高杉君だなーと思うことがおおいですが。
そして買えないw
しかも以前出した商品を拡張するような商品展開をするブランドも多く,当時は買えたけど人気がてちゃって半年待ちなんてざら。
買ったことわすれるわw
何を隠そう,自分もその時は
欲しい!!
ってなって買って,半年後とかに届いて,
「なにこれ?」
ってなって時すでにお寿司でまったくもっていらなくなってたりします。
結果売ります。
それを転売と判断し,とりしまるオク警察も増えてる気がします。
なによりもそのブランド自体がそんな発信をしているなーと。
商品価値の1つに,欲しい時使いたときに買えるっていう要素があると思います。
希少価値を高めたいのか,単純に個人生産で追いつかないのか,ここのバランスが成り立っていない商品が多いのがガレージブランドのイメージです。(あくまでイメージです。)
そしてそれを煽るショップやSNS。
そんな売り手市場に嫌気がさして,ここ数年その手のものからは手を引いたのはわたしだけではないのではないでしょうか?
なんか話が違う方にいっちゃいましたがw
ケースバイケースってなんじゃって話ですが。
普通に購入ができ,ガレージブランドの用に入手困難なわけでもないのに,パクリ品が横行する。
横行する理由は恐らく単純これ一択。
安い。
これに関しては個人的には反対です。
反対?
いや悲しいですw

例えばピコグリル。
自分も愛用してます。
ほんと普通にアマゾンさんとかで買えるんすね。
自分はたまたま入荷してたお店があってよいタイミングで買えました。
しかし,当時は入荷しては即完でなかなか買えなかったんじゃないかな?
そしたらみんなこんなんに手を出しますね。
自分ももってなかったらうれしいかも。
もしかして,こっちが売れすぎて本家あまってるのかもしれませんね。
しかしもって,オリジナルが買えるのにどうやらみなさんの動向を見ているとこっちを買っている感じ。
基本的には個人の問題なので別にいいのだろうと思いますが。
ちなみに,
「Picogrillシリーズの商品は、Bruno Wanzenriedによって2011年に創作された応用美術の著作物であり、著作権法21条及び不正競争防止法第2条1項1号又は2により保護されております。模倣や複製は一切許可しておりませんので、類似品にご注意下さい。picogrill®は登録商標です。」
ということで,許可はしてないようですね。
かえるなら発案者に敬意を表してオリジナルを買いましょう!!
といいきれないほどの価格格差w
うーん,悩ましい。
ちなみに,パクリでもありがたいなーと思うのはすでに廃盤になってしまいてにはいらないものの復刻です。

例えば,トランギアのケトル。
昔はこの赤が普通にメーカーから販売されてました。
でも,もうない。
でも欲しい。
そんな中での復刻はうれしいなーと。
買いたいけど買えないヴィンテージものなんかの復刻はうれしいなーと思います。
ま,メーカーとしてはそれも嫌かもしれませんが。
ちなみにDECEMBERの菊地さんは,取って外してお願いしている工場で塗装して,またリベット止めして販売しているのですが,
「あんまりやりすぎるとトランギアいい顔しないんだよね」
って昔いってました。
たぶん,だめーではないけど,あんまりおおぴらにやるなよーみたいな微妙な感じがメーカーとの間にあるのでしょうwww
ということで,別に結論もなくつらつら書いてしまいましたが,だれも損しないならいいけど,なるべく買える状況ならオリジナルを買おうよって思うけど,価格があまりにも違いすぎると心が折れてついつい手をだしちゃうよね,そんでもってもう買えないヴィンテージものを復刻してくれるのはありがたいなって話でした。
そうそう,OEMって手もあるんだけど。
ほぼ一緒やん。ロゴがあるかないかやん。
そう考えると購入を躊躇してしまうこの気持ちはなんだろ。
別にわるいものじゃないと思うけど。