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Posted by naturum at

2022年07月29日

仙台に新たなキャンプ場オープン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ずーーーっと気になってることあるんですが,ここ数年宮城県はキャンプ場がものすごく増えています。

さくっと思いつくだけでも5つくらいできてるんじゃないかな??

あ,キャンプ道具やさんもね。


それなのに,どこも週末は満員。

昔そんなにキャンプ場無くても牛だってそんなに混んでなかったような。


キャンプ場の数以上にキャンプ人口が増えているということなんでしょうか??

それはそれですごいなーと思うわけです。


そんな宮城県にまた新たなキャンプ場が昨日?オープンです。

以下サイトからの写真引用になりますので,詳しくは本家のサイトへ!!

泉ピークベース


場所は宮城県民ならだれでも知ってる泉ヶ岳の麓。


オーエンスの泉ヶ岳のキャンプ場の反対側といえばわかりますでしょうか?

ま,あのあたりです。


開発中にチラ見した程度ですが。


当初はスノーピークさんのキャンプ場かとおもいきや,開発会社は全然別でしたね。


とはいえ,宣材関係はふんだんにスノーピークさんを使用している泉ピーク。


うーん,似ておる。









サイトはこんな感じ。

先日たまたま地元のニューすでオープンしましたってやってたんですが,社長さん?が

「近頃の若者はコロナもあり人間関係が希薄で構築が苦手でですので,こういった環境でワーケーションしながらキャンプをすることで,スムーズに人間関係を・・・うんぬんかんぬん・・・・」

とおっしゃってましたが,仕事柄気になっちゃうんですよねー

近頃の若者定義もわからんし,近頃の若者ってほんとに人間関係苦手なの??ほんと?だれがいったの?それって世代で区切る傾向なの??データあるの?

とかね。いやな奴ですね。いやでもほんとに,まさか一国の主が自分の主観だけでこんな事業おっぱじめてたらてーへんだてーへんだってことですよ。

そんな主観でいわせてもらえれば,近頃の若者ずいぶん社交的でこなれた子がおおいなと思いますよ。少なくともわたしよりも。まじめだし。しいて言うならいろんなことをvirtualで経験できるがために,知識的な部分はとっても豊富だけど,実際に体験せずに理解したつもりになっているのはもったいないなとは思いますが。

いやはや,しかし,このエビデンスの時代にニュースのインタビューでさらっと時代錯誤の発言しちゃう人いるんだなと。


と,そんなキャンプ場ですが(どんなやの笑),一回はいってみたいなーと思うわけです。

企業研修なんかで使ってもらうことも推しているみたいですね。WIFI完備をかなりプッシュしてたのはその辺りが関係するのでしょうか。









全体のマップはこんな感じ。

まだ開発中のとこもあるみたいですね。

温泉も作る予定なのかな?

カミングスーンでした!!













キャンパーに関係するのはこのへんかな?

フォレストエリアがオートサイト。

フリーサイトが手持ちって感じなんでしょう。
















値段はこんな感じー。

オープンキャンペーンだからこれから高くなるのかな?

おー3000円くらいかーと思ったけどオートサイトは8000円かー。

どーなんだどーそんなもんかなー?

野良キャンパーにとってはずいぶん高い気はするけど・・・・

でもこの前の庭やさんのキャンプ場4000円くらいしたな・・・・・


様は内容なんでしょうねー,8000円払ってもなったくするならそれでよいのでしょう!!


いつかいけるかなー!!??
  


Posted by spl at 19:13Comments(4)雑記

2022年07月28日

YETI今昔話

おこんにちは。

毎日地味に暑い日が続きますね。

異例の梅雨の短さで始まった今年の夏は,超個人的な感覚なんですが,一回梅雨もどき挟んだじゃないですか?

そしたら,梅雨もどき前よりもあんまり暑くなくなったように感じるんですよね?

気のせいですか?


っていうかもう梅雨っていう概念じゃなくなりつつあるんでしょうね?


亜熱帯地域といいますか,スコール的な?

しとしと長い期間ふるっていうより,この期間はゲリラ的に豪雨発生しまっせー的な時期なんでしょうね。


長い地球の歴史の中で,ほんのわずかの髭おじさんが生きた数十年の間に体感できるほど環境がかわってくるなんてほんとありえないことなんでしょうね。

何かやれることは少しずつでもやっていきたいですね。



いつもどおり前置きがながくなりましたが,今日はYETIについて。

最初にいっておきますが,ワタシYETIファンでもないですし,特別推しているわけでもないですし,愛があるわけでもありません。なんで,日本全国のキャンパーの9割が愛してやまないYETIについて語るなんて,非難のDMがパンパンの受信BOXスタイルになるんじゃないかと今からひやひやしております。

そんだもんで,大した内容でもないですし,今のYETIの話でもないですし,なんなら使っている方々の方がお詳しいと思いますので,興味ないかたが多数かと思いますので

「あー」

「はー」

「ほー」

って感じでハナクソほじる感じでご閲覧ください。



んで,なんで特に愛のないYETIについて書くかといいますと,先日自宅の本棚整理しながら昔のキャンプスタイルブック略してキャプスタ(鹿)を読んでいたら,ワタシと同じ型のYETIのクーラー使っている塚原さんのページをたまたまみまして。





「ほーほー噂にはきていたけど,有名人と同じモノなんて光栄でごわす(バリスティクスの代表の方?)」

と思ってスストーリーに上げたら,結構な方から

「探してるんですー」

「この型のYETIいいですよねー」


的な連絡をいただきまして。

友達のいない髭おじさんにしてはそれはまあ結構な数の方からの。

なんで,自分が買った後にいろいろ調べてわかったことをまとめておこうかと。

そんでもって古いYETIへの購買意欲がわいて,血眼でオークション漁って,なんとかGETしてみんなでダサダサYETIキャンプでもしたいなって具合です。


一部どうしても偽物認定したい先輩方もいるようでしたが,お二人は是非塚原さんにお問い合わせくださいにやり爆発。






ということで,髭おじさんのYETIはこちらの水色。

キャプスタからの引用さーせん。



こちらに掲載されております。



ダイジェスト的な感じでこっちにも。

あ,車でものっております。車・・・・・く・・・くる・・・・・・


ということで,あんまり見ない形なんですよねー。


ちなみにYETIはみなさんご存じの通り兄弟で作った会社なんですよねー。

「YETIYETI (イエティ) はRoy SeidersとRyan Seidersの二人の兄弟により2006年にスタートしたプレミアムクーラーボックスとそのアクセサリーを開発する会社です。YETIのクーラーは耐久性と想像以上のパフォーマンスを発揮し、プロのハンターやフィッシャーからの厚い信頼を勝ち取りました。A&Fは日本国内の正規輸入代理店です。」

とA&F様も申しているとおりシーダーズ兄弟が

「いいのねーんだからつぐっぺし」

精神で初めて2006年創業?だったかな?

歴史的にはまだ16年くらいなんですよねー。

なんで,2006年もののYETIクーラーがVINTAGEかと言われればどうなんでしょうって感じですけどね。

ま,最近VINTAGEキャンプとかレトロキャンプとかいうワードがおしゃれキャンプの次くらいに恐ろしいひげおじさんにはちょうどいいのでしょう。あ,ついでにガレージっていうワードも最恐です。



しかしこのクーラーについて調べようにも,なかなか情報がでてこない。

そんな中,かなりの愛でYETIについてまとめている方が海外にはおりまして




ハンティングウォーターフォールズ

なるサイトです。

ちなみに今回の記事はここのサイト内容の引用がほぼですので,

「よーわからん」

「ほんとかいな」

みたいな方は本家をご覧ください。

あ,そうそう,これらの資料は普通にインターネット検索しても,すでにネット上からは消されている情報なのでひっかかりません。

WayBackMachineでアーカイブ検索していかないと見れないので悪しからず。






ちなみに引っ張り上げた情報をもとにわかる範囲でまとめているだけなので,YETIの創業当時のすべての歴史を知ることは難しいと思います。こちらは2006年のカタログ??





一番最初のクーラーは「シェルパクーラー」と呼ばれていたようです。今でいうTundraシリーズのクーラーに置き換えられたようです。

お恥ずかしい話,ツンドラ?が私はよくわかりません。ごめんなさい。


また大変ショッキングは話ですが,シーダーズ兄弟による設計ではない可能性もあるようです。

今でいうOEM的な感じで,どっかのメーカーで作ってるものにのっかった説。






そこから2006年グラスファイバークーラーを販売。

こいつについてもあまり情報なし。






そこからさらに小型のYETIランチメイトという製品を販売。

私が使っているのはこれのブルーですね。どうやら。

これはのちの2009年あたりにローディー?に置き換えられたようです。

ごめんなさい,ローディーがよくわかりません。

ちなみに当時の販売価格で69.99ドルということで,今のレートで言うと?9500円くらい?

髭おじさんは某YAオクで15000円くらいで買った気がするなー(遠い目)

なんか性能も別によくない昔のクーラーを当時より高い値段で買ったのかと思うとなんともはや・・・・・。










なんかバケツみたいなのもあったみたい。

どうしてもこの2色だったんだね,この当時は。



ということで,当初の話どおり大してこれという情報もない記事でしたが,昔のYETIはこんな感じだったんだよーっていうハナクソでした。

「へー」

って感じやね。



はっきりいって,今の方が性能もいいだろうし,日本のキャンパーの9割が愛用しているだけに信頼も高かろう。

どうせ高いお金だすなら,今のやつ買った方がいいよねーと思うわけなんです。

が,浪漫だねぇ〰ってことで,白の方も密かに探しておりますというのはここだけの話です。


ランチメイト小さいからシェルパほしいなーとかも思ったりもします。


まー出会うことはなかなかないだろーなー。。



ということで,今回すごい愛で参考にさせていただいたハンティングウォーターフォールズさんはYOUTUBE動画もやっており,結構おもしろいです。日本が誇るハイエースにつてのレビューなんかも海外の人がやるとおもろいなーと。





そんなこんなで,YETIの今昔,やっぱり買うならちゃんとしたナウな高性能を買うべし!

ということでした。

  


Posted by spl at 19:43Comments(2)ギア雑記

2022年07月18日

おNEWなタープは憧れの運動会タープ

ひさびさに買いました。

前回のブログでもちらっと紹介してましたが,いくつか欲しいもののうちの運動会たーぷでございます。

運動会タープとは私が勝手に名付けた,運動会の本部とかでよくある四本足のタープのことです。

簡単タープとかいうネーミングもあったりしますね。


個人的には,自立するタープが欲しくてずーっと検討していたのです。

本当は販促用の企業用タープがぽろっとでたりしないかなーとか期待してたのですが,なかなかみつからず。




そんな中,お!これは!と目を引く一品が。












REIのAlcoveです。

なんかREIだといいかなっていうそんな浅はかな理由です・・・・・。

REIをレイだと思ってた時期もありましたが,どうやらそのままアールイーアイのようです。

昔職場の上司が

「私好きなんだよねーここの服!!トレッキングの時とか山岳部だったころから愛用してるんだよね!!モントベル!!!」

って言われた時には,みんな何もいえなくなって

「モンベルやん・・・・あんた山岳部だったの???」

ってなったのはいい思いでです。

そういうのありますよね?

人と確認しないから本当にそう読むのか自信ないやつ。













結構重いんですが,そのほとんどはポールと思われます。

しゃーないよね,骨組み必要。















とりあえずたくさんあります。
















伸ばしてみます。

うーん説明書とかないけど,運動会のテントを組み立てたときの要領で・・・・・。














恐らくこうだろう!!

青とグリーンの色分けの意味がわからないものの,まずまずかと。













フライをぱさ!

立てちゃうとかけられないかなーと。
















ベルクロで仮止め―。













うんだんだん形になってきた。



















この正方形じゃない足の感じがなかなかよいですね!!













これでひっかけて,フライと骨組みを連結させるようです。
















じゃん!

どうー!?

かっこよくない??

















あとは何か所かとめて。
















こっちもとめて。




















身長170CM,ぽっちゃり体系のおじさんが立って入ってもひろびろ。














手ものばせちゃうよ!

4人くらいなら余裕で使えそうだなー

高さもあるからハイスタイルでも余裕!!

















REIだよー!!















むふふ














お!雲行きがちょっとあやしいぞということで,ぱぱっと撤収して本日は終了。


インスタんずグラムスよりも,最新情報はブログにて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

#ブログは大事

を合言葉に,新入荷キャンプ道具紹介していきまーす!!

  


Posted by spl at 21:26Comments(2)テント雑記

2022年07月15日

貝印のオールインワンスチーマー

Instagramよりブログのほうが投稿数が多い。

そんな人生を目指しています。

どーも髭です。

やっぱえーやんブログ。

そう思うんですがどーにも更新が難儀で・・・・。

特に100万回くらいつぶやいてますが,ナチュログの写真アップのシステムなんとかならんのかな?

めんどいし待ち時間長いし・・・・。


そうそう,キャンプ道具熱が再燃中ですが,幕は買わんぞ!!!

と言い聞かせてましたが・・・・。

実は

今年初タープを皮切りに,




USAメリケンから発送まちの謎テント,




探して探してやっと出品されたたぶん”アレ”じゃないか?テントと,




これまた探していた三又の”あの”タープとか,




あこがれの運動会タープとか・・・





あれ?全部落札できちゃったら,ここ1か月でテント2つタープ3つ?


いやいや,まさかまさか・・・。

ま,どれも安いやつばっかりなんですけどね・・・・。

欲しいもの全部買うだなんて欲望のままに生きるわけにはいかないんで,大人なんで,サラリーマンなんで。

でも探していたアレじゃないかテントは逃せませんね。

ほんと博打です!!

だって出品者設営画像あげてくれんし,質問にも返してくれんし,いろんな方に相談した結果たぶんそうだろ,そうだといいな,いやそうあってほしい,ってことでとりあえず落札してみます。

詳細わからんだけに手を出しがたい人もいるだろうし1万円以下で収まってほしい・・・・・。

よくも悪くもこちらに投稿しますね。

インスタンツグラムスなんざ,ワタシのアウトドアライフの1%くらいなもんでやんす。

なんつって,でもほんとに大事なことはブログにあげていくスタイルにしたいなと。

なぜなら・・・

#ブログは大事

だもんで。


枕がロングになってしまいました。



本日はこちら。

泣く子も黙る貝印さんの「キャンピングスチーマー3段」でございます。

当然昔のやつです。

最近新しい〇教に入信しまして,特にお布施とかはないんですが,リサ活がメインの宗教です。教祖からいろんな誘惑が送られてきまして・・・。

こいつもそのうちの1つです。

ちなみに古いといいましてもこいつが古いだけで貝印さんはもちろん元気ビンビンです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓以下うぃっきー↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

貝印株式会社は、カミソリに代表される刃物を中心とし、調理用品や化粧道具、衛生用品を販売するメーカー。 東京に本社を置く貝印株式会社は販売会社であり、グループ関連企業として岐阜県関市小屋名に、貝印カミソリの製造や、業務用カミソリ、医療用刃物、特殊刃物を専門的に扱う、カイインダストリーズ株式会社がある。


ということで,刃物屋さんなんですね,もとは。

キッチン専門のイメージがありましたが,そんなことないんですね。









JOY LIFE!!!!!!!!!!!!!!!!

ネーミング最高。こんなご時世だからこれくらい明るいネーミングいいですね。












貝印です。












こんな感じです。全体像は。













3段分食材を入れることができます。

何を入れるかにもよりますが,これくらいあると3〰4人分くらい一度に調理できるんじゃないかな~。













ということで,ご本尊です。













ここをぱちっとしてあけるタイプのやつですね。













こんな感じでわかれとります。















軽量のカップと掃除用のブラシです。

ブラシはたぶんスチームが上がっていく穴の部分を掃除するのかな?

なんか気が利いてますね。。。。














キャンプというからにはなにかしらの燃料でお湯を沸騰させるわけですが,キャンドルで使えるようです。

キャンドルおいて火を付けたらあとはほったらかし,自動スチーマーなわけです。

なんかいいですよねー。のんびりキャンプにはぴったり。












この銀のお皿に水を入れるわけですね。

















ちなみに,こいつは下からキャンドルであぶられるわけですが,せっかちはんはバーナーであぶってもいいでしょう。

ちょっと高さがあるので,安定させなきゃですが。

そしておうちでも使える点としてIHでも使えます。

そう考えるとなんか使い勝手いいやつだなーと。














この状態でおうちのIHの上にセットオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!












本来はこんな感じ。
















おやおやなんだこの溶けた後のような気泡は・・・・。

中古で買ったので最初からこうなっていたんですが,気にせず調理したところ理由が判明。















ちなみに一回使ったら自分もちょびっと溶かしちゃいました。

理由は,下の水をいれる銀の皿の水がなくなったかどうか確認ができないため,火にかけっぱなしにしちゃうと,水がなくなった後も過熱しつづけ,熱くなったお皿が,一番したのスチーム容器を溶かしちゃうということでした。

なるほど,そうなると,水の量と加熱時間をある程度把握しておく必要があるぞと・・・・。

















改めて確認するとちゃんと注意書きが。

なるほど,なんのために水を計るのかと思えばこういうことなんですね。

IHとか直火だと火力にもっても違うだろうし,このあたりは注意ですねー。

一番はキャンドルでチビチビ過熱してちょいちょい確認するのが一番かなー。


















今回はお試しで自宅のIHで使ってみましたが,今度はキャンプにてデビューですな。

なんというかこういうちょい昔のキャンプ道具って今ほど便利じゃないんだけど,なんだか使いたくなっちゃいますよねー。


ということで,次回は天津キャンプかなー温野菜キャンプかなー。








  


Posted by spl at 20:13Comments(2)ギア雑記料理

2022年07月13日

水没林は年に一度の桃源郷

ちょっと時間が空いてしまいましたが,それでも記録のために,欠かさずああっぷするぜスタイルです。

どーもこんにちは。

最近はキャンプ熱はまずまずに,キャンプ道具熱が再燃。

どーしても買ってしまうため,とにかく売りまくってます。

「なんか売るものないかなー」

と,倉庫を漁る毎日です。




さてさて,山形某所。

知ってる人にはあーあそこねって感じの水没林。

なにゆえ水没林かというと,こちらダムなんですよね。












こんな感じのダムです。

あ,こちらの方は現地でお会いしたとても親切なおじさまです。







ダムあるあるなんですが,田植えの水張りをする時期になると,ダムは水をいつもよりも多めに溜めます。

ちなみに,牛野ダムなんかだと,秋口から水を抜いていって,冬にはカラカラになったりします。


そんな感じで一年を通して水位が変わるダムの,特に水位が高い時期。

こちらのダムではご覧のように,普段は当たり前に自生している木々が水に埋まるのです。

それゆえ水没なのだと理解しています。










それはそれは幻想的な雰囲気で,この日はこれまた天気も最高!!!!!!!!!!!!!!!!

キャンプ場もあるので,キャンプすればよかったなーってくらい。

ひさびさのカヤックもできて満足満足。









来年はキャンプしながらのんびりカヤックやりたいなーなんて思いつつ,今年これたことに感謝。


  


Posted by spl at 20:05Comments(4)野営やまがた