2019年03月07日
おNEWな幕で今年2発目キャンプ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ちょうど一年前に〰♪
という歌がとらぶりゅーでしたがみなさんお元気ですか?
頻繁な更新です。
ナチュログもガンバリマス!!
ということで,さっそく今年2発目のキャンプにいきましたが,という話ですが今日は新しく出番となったノースフェイスのジオドーム4について。
ちょうど一年前に〰♪この幕の情報をGETしたとき
「欲しい!!!!!!!」
と激しく意気込みました。
出張を利用して発売前の実物を拝みにお台場までいったりもしました。
2018/03/18
みんなが気になるノースのニューテントでこんばんは。出張にかこつけて、行ってきました今週末のイベント。そんなに書くほど買い物もしてないんだけど珍しいテントも見てきたんで、せっかくだから更新。こーいうイベントはじめてなんよね。少し胸が高鳴るものの、時間前には微妙な…
しかし,実物拝んだ結論は
ないな
でした。
単純に思っていたよりもテント内が狭かったからでした。
そんなジオドーム4をなぜ導入したのか・・・・。

理由はいくつかあります。
購入した昨年末,某オクを見ていたら出るわ出るわジオドームの嵐。
定価の半額近くの値で落札されている模様。
発売時を逃したのと(噂では某FESに向けて購入を検討していた方々が,発売延期になりキャンセルしたとかしないとか),やっぱり自分みたいに
「あれ?なんか思ってたのと違うかも・・・」
というあたりで,需要と供給のバランスが崩れたのかと推察されます。
でもでも,よくよく見ていたらなんかこれまでのドームと違うぞ!と。

これですね,ノースフェイスのドームといえば。
よくよく見ると2mドームは半球ですが,ジオドームは半球からのさらに裾にかけてしぼられて,ほぼ球体に近いデザインです。
この辺りの制作秘話をネットで読んでいると,MadeinJapanのノースフェイスドームテントにかける思いなんかを知ることができました。
最初みたときに狭いと感じたのもそのせいですね。
でもそのせまさを補ってあまりうるくらい,この球体テントに魅力を感じ始めました。

一番は購入できるくらいの値段で出回っていることが一番でしたが,さいごの後押しは
・日本でこだわって作られて(制作担当の方は宮城県石巻出身の方)日本でしか販売されていないこと。
・今後ノースJapanが作り続けるかわからないこと。
・限りなく球体に近い形への挑戦
でした。
自分は格安で出回っている新品ではなく,さらに中古の一部難アリ品だったので,純正のグランドシート付でもさらにお安く購入。
そんなこんなでひさびさに新しいテントをGETしました。
いつもはオーバルインテンションとかMOSSテントとか古いのばっか集めてる変態さんです。
でもたまには”クラシック”なテントを探して手に入れるんじゃなくて,クラシックになるまで育てていくテントもあってもいいかなーと。
10年くらいしたらきっといい味出してくれることでしょう。