2017年07月07日
夜は写真部。そして雷雨!!!!!!!!!!!!!!!

ひさびさの一眼での写真でこんばんは。
皆様。
前回からの続きです。

雷雨の予報だったにもかかわらず、就寝時間になっても降らず。
せっかくなんで写真部してました。

三脚&レリーズで、バルブでシャッター開放しすぎたら、さすがにちょっと飛びすぎですな・・・。

これくらいならありかなーと。
その後も星をとろうと試みるも、そもそも雲暑すぎて断念。
いいくらい遊んで、よし寝ようと横になったあたりからぽつりぽつり。
その後強くなる雨脚。
なり始める雷。
いやーきたねースーパードーム大丈夫かーと思いながらも就寝。
2時頃目が覚めたら、暑くて開けてたベンチレーションのとこから雨漏り。
「やっちまったー」
と思いながらも閉めて寝る。
若干フロアの端の方からじんわり水染みこんできてる気がしました。

おはようございます!!
翌朝はさわやか通り越して暑すぎて寝てらんない天気。
1年前のPOLONはばっちりフライシートで効き目を実感できました。

うんうんいいんでない?
がしかし、フロアに関してはモールームのときもそうでしたが、どんなに塗っても撥水剤じゃ限界があるきがする。
撥水よりも防水というか、シリコンコーティングするくらいの厚塗りじゃないと厳しいんじゃないかなー。
現状そこまで個人でやるのは難しいんで、丈夫なグランドシート使うしかないかなー?

この前塗ったパラウィングさんはもちろんOKでしたが、やはりシームのところは一度はがして補強が必要ですね。

そうそう、被害といえば、今回おしりの方から出入りして、全室に寝るとき荷物ぶっこんだんですが、靴をそのまま出しっ放しで寝ちゃったんすよねー。
自分のはサンダルだったんで問題なかったですが、妻のVANSがぐっしょりなってしまい・・・・・。
反省ですな。
こういうあたり、雨対策甘いですなー。
タープとの距離もう少し縮めるか、やっぱり靴はテント内に入れるかしないとですね。

気を取り直して朝ご飯だー!!

ちびちびやれば、これくらいの料理全部ストームクッカーでまかなえちゃうあたり、万能ですなー!!

天気も最高。
イヤー楽しかったねーとホームを後にしました。

だいぶ早めに撤収して出たんで、途中川遊びを。
最近はまっているフォトインフォト。

ちなみにキャンプにくれば寝てばかりいる妻というタイトルのフォトインフォト。
そうそう、最後にすんごい楽しかったキャンプが最後の最後でいやな気持ちになったという話。
川遊びするために、山の奥の方に向かっていたときのこと。
旗坂といえば宮城の方はおわかりでしょうか?
集団のバイクの方々が。
ハイエースなんかも止まったりしてて、ツーリングとはちょっと違う雰囲気が。
どうやら、あまり車通りのない山道を猛スピードいったりきたりしている模様。
どういうジャンルなのかわかりませんが、昔でいうとこのスカイラインで峠を攻めるのバイクバージョン的な。
実際、自分の車を追い越していったバイクが、数分後とんでもないスピードで対向車線から現れたときはひやっとしました。
カーブの角度もすごいし、ちょっとハンドル操作誤ったらこっちに吹っ飛んできそうな勢い。
さすがの自分も、妻が乗っているということもあり、そのバイクの集団の方がいったりきたりしているゾーンは路肩によりながら、徐行するくらいの運転でした(こっち悪くなくてもぶつかられたらしゃれにならんからね)。
そんなこんなで川遊びして帰ってくる道の途中。
衝撃的なシーンが。
なんどか猛スピードですれ違ったバイクが反対車線に横たわっており、マフラーやらなんやら吹っ飛んでいる模様。
ライダーの方もフルフェイスかぶったまま道路にうずくまっていて起き上がれる気配もなく。
すでにバイク仲間の方々交通整理をしており、救急車やらなんやら到着するところでした。
反対車線の路肩には衝突したワゴン車が。
もちろん、事故の瞬間は見ておりませんのでどっちがどうかなんてわかりません。
でも、運転に慣れてる自分でも
「ちょっと怖いな」
と感じるくらいのスピード出してたバイクだったんで・・・。
とにかく、公道でやることじゃないだろうというのが率直な気持ちでした。
ほんとに、数分違ってたら自分たちだったんじゃないかな?
というのと、バイクの方は大丈夫なのかな?
というなんともいえないどんよりした気持ちで帰路につきました。
キャンプもそうですが、いろんなアクティビティがあり、どれも楽しいのはわかります。
でも、やっぱりマナーに反する行動だったり、行き過ぎた行動は、いろんな人を悲しませることになるんだろーなーと。
改めて自分に言い聞かせる瞬間でもありました。
ということで、長くなりましたが、雨の日のキャンプも悪くないぞ!!
という話でしたww
PS 後日地元の新聞を気にして見ていたら(普段新聞読まんのです・・・)、事故のことがのっており、どうやらバイクの方も生きておられるようです。まったく知らない人だけど、ホッとしました。