2016年04月25日
Picogrill760(ピコグリル)デイキャン0泊2日 2日目

手羽先さんとのデイキャンの翌日。
何を思ったか、牛のパトロールもかねて、再びデイキャン。
しかも、朝6時に起きて1人でいってきました!!

必要なものだけ出して、さくっと。
いくつか新調したギアがあるのでその辺を中心に。

ピコグリル760です。
スイスなんでしょうか??

サイズは760です。
半分くらいのサイズのやつもありますが、大きい方を。
前日の手羽先さんとのデイキャンプでもちらっと紹介してました。
基本手羽先さんは優しいのですが、ときどきぽろっとギアのこととか言っちゃのでひやひやでした。
2人のときはいいのですが、前日のデイキャンはめずらしく、妻もいたので、
手羽先さん「ピコグリルですねー」
自分「そうなんですー」
妻「へーピコグリルっていうんだー。」
自分「そうそう、そんなに高くないよ・・・・」
妻「ほんとに?」
その後あいふぉーーーーーんで調べる妻。
妻「12000円とか書いてるよ?」
自分「あーーーサイトによるのかな?」
手羽先さん「760ですからね」
妻「もしかしてサイズがあるの?大きいと値段違うの?」
的なやりとりが何度かあり、ひやひやでした。
伝わりますかね?この空気感・・・・。

こんな感じで持ち歩けます。
かなりかるいっす。

開くと、中に2か所収納するところがあり。

片面には焚き火台の本体が。

開くとこんな感じです。
前の日に1度使用したので、汚れてますよ。

反対側には、足となる部分が。

開いて広げると。

先ほどの焚き火台がささります!
のっかります!

さらには五徳をはめることもできます(専用のやつ)。

五徳の上にはスピット?っていったかな?
鍋とかフライパンとか置きたいときに使うやつも乗せられます。
まーこれは、別に専用のものじゃなくても、金属棒とかでもいいのかなって感じがしますが、せっかくなのでまとめて買ってみました。
前に使ってたユニフレームの網のなつもよかったのですが、五徳がなかったのがちょっと残念。

ちなみに五徳はクロスさせることもできます。
これなら鍋1つくらいなら安定して置けますね。

ちなみに、焚き火台の足の部分に連結させる金具は、

こんな感じで簡単に動かせます。
これで移動させながら平行に取り付けたり、クロスさせたりするって感じ。
総合してみると、軽いし組み立てもかなり簡単だし、よく燃えるし、輻射熱?っていうんですかね?
反射した熱があたって、かなーりあったかいです。夏は暑いくらいだと思います。
個人的には見た目も満足だし、760なら大きな薪や、山で拾ってきた枯れ木も入る大きさなので使い勝手は◎です!!
あとは、価格と見合うかどうかはその人次第って感じですね。
自分のキャンプ、薪ストにせよ焚火にせよ、木を燃やすことが何より大事なので。
そんな感じのピコグリルレポでした。
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