薪活のすすめ

spl

2017年01月06日 18:00

ここのところ体が痛い。


といっても原因は明らかで筋肉痛です。









前にもちらりと紹介した薪活。




県内某所で見つけた原木を玉切りして自宅に持ち帰ってきましたとさ。




ついこの前も、雨が降る中ちばっちさんと一緒にいってまいりましたが、これはその前にGETしてきたやつ。






こいつらを割るとなったらやはり斧が必要。





いやー悩みましたよ。






妻に



「なんでそんなに悩んでるの?」


っていわれるくらい悩みました。















その結果がこいつらであります。(写真使いまわしですみません・・・・)









選んだのはグレンスフォシュ・ブルークス!!

愛用のハスクバーナーチェンソーと同じスウェーデン産だからなのか、一本一本に作り手の刻印が押されるプレミア感(自分の斧はJBさん)なのか、いろいろ悩みすぎて自分でもよくわからなくなり、これになってました。



なるべく重いやつにしよーということは頭にありましたが。



まー、これまでのこぎりやら工作機械やらいろいろ使ってきましたが、安物買いの銭失いになりがちなジャンル。

自分が使うのへたくそなのかもしれませんが、とにかく道具は

「初めてだからこれでいーやー」


よりは


「初めてだからこそよいものしよー」



を推奨。



全部が全部じゃないですよ。


「これは安くてもいいや!」


ってのもありますが、特に切ったり削ったりするものは特に。







斧に関していえば、中学生の頃は実家の薪割手伝ってましたが、その頃はなんの斧かなんて考えなかったですからね。







刻印がかっこいい・・・・








かなーり重厚です。
















対するはかなりの太さのやつ。








なかなか割れないっす。









頑張ること4~5回打ち付けて、、、、、

























パッカーン。


いやー昔こんなに苦労したかな?


まーこんなに太いやつもなかなかないですけどね・・・・。



















そこまで大きくなければ1発で割れますよー。














そんなこんなで、キャンプにはちょいとヘビーなアイテムですが、焚き火用の薪を自分で準備するという方にもお勧めですー。









軽く、焚き付け作ったり、こぶりな薪を割るならこれくらいが!!




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