転売について考える・・・

spl

2016年10月21日 20:23



ちょいと前にふもっとぱらで開かれていた、第一回のヒルバーグオーナーズミーティング。

楽しそーだなーと気になってました。




とはいえ、タープしかもっていない身としてはなんかそれだけで参加するのも気が引ける。


それにそこまでヒルバーグ愛があるわけでもなく。






A&Fの店長さんは


「タープだけでも全然OKですよー」


とは言ってましたが、結局仕事の都合で日程があわず。









参加料5,000円でテント生地を使ったサコッシュが配られるとのこと。


完全非売品ですね。





これほしいーなーと店長さんとも話しておりました。



















たぶん、でるんだろーなーと思ってました。



某オークションにて。





















どこまでを転売と言ったらよいかわかりませんが。




音楽業界でもその辺はだいぶ話題になっておりますね。



でも、中にはほんとにいこうと思って買って、いけなくなっちゃったから行ける人に譲りたいってーのもある。


アウトドアギアもしかりで、使おうと思って買ったんだけど、出番がなかったり思ったものとちょっと違ってたりで、売りたいと。




そこは全然ありだし、もともと売り手と買い手のニーズがあって成り立ってきた業界なのだと思います。


でも、そこで飯食おうと思うと、欲しくないけど買い占めちゃうってことになるんでしょうね。


ちょっと前だとMSRのパビリオンにもそんなことありましたけど。














実はこの非売品サコッシュももうすでに某オークションにて売り出されておりました。






欲しいんですよ。




参加費5000円プラス仙台から車で参加する交通費を考えたら、10000円で落札しても別に高くはないんだろーなーと思うとこもあります。

もちろん、サコッシュほしさのために参加する前提での話ですが。










でも、出品してるの発見した時の気持ちは


やったー!じゃなくてがっかりでした。







なんだかね。



オーナーズミーティングに参加するくらいだから、好きで参加したんだろーし、まさかもともと転売目的ではないと思うけど、もしも転売目的で入手してたのなら、なんだか悲しいなと。(ちなみに、A&Fスタッフでも参加しないと手に入らないといってましたー)







ただ、買い手がいる以上成り立つ業界だししょうがないのかなと思います。

特に批判するつもりもないですが、本当に欲しい人が正規の値段で買えなくて、転売のマージンで潤ってる人がいると思うと、なんだけやるせないなーと。



音楽チケットにしろアウトドアギアにしろ、”物”を買うだけじゃなくて"思い"があるんだと思います。

そんな思いのある人に、きちんとした商品やサービスが行き届けばいいなーと切に思います。








というなんだかまじめな感じになってしまいました。




うん、今週は仕事忙しいためNO-きゃんぷ。


明日はBESSの家現場確認だー!!!



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