MOSSタープ今昔

spl

2021年06月07日 09:00

今週はNOキャンプで月曜日を迎えた髭です。

どーもこんにちは。


暑かったですね,週末。

暑かったんですよ。庭で草取りしてたら,首元がジリジリと焼かれるような暑さでした。

いろいろ,家のことしながら,

「こんなに暑いのにキャンプいってる人いるんだろーなー」

とか思ったり,そろそろシーズンオフかなーとか(夏はキャンプせんのですよあんまり,冬はするけど)



でも,1週あけると,

「やっぱキャンプしたいなー」

とか思ったりwどっちなの?

来週あたりいきたいなー









さてさて,ちょっと地味な話なんですが,個人的にはすごく気に入っているタープの話。

ご覧の通りMOSSのタープです。

カムデン期のタープなのですが,形もさることながらこの素材がなんともよいのです。












ちなみに形はペンタ。

MOSSのタープと言えば,パラ,ビスタ,ヘプタ,アウトフィッターなんかが有名どころですが,実はペンタ(五角形)もあるのです。

これの一回り大きい19のペンタも所有していますが,このペンタは一味違う。











なにが違うかというとずばり生地です。かっこよくいうとファブリック?

いつも勉強させてもらっているモノシリ沼様からお借りしています。
http://monoblog.555nat.com/?eid=1163180

1980年あたりでしょうか?図鑑にものっています。
MOSSは庭で使うサンシェード(日よけ)としてペンタを販売していたようです。

そのため,記事は一般的なテントやタープで使われるナイロン的なものでなく,コットンというかなんというか,あれです。

運動会のテントの生地が一番近いかと。

かなり極厚なのです。

そのため,サイズのわりにまずまずかさばるし,

「うーん,使いどころが・・・・」

と当初思っていたのですがこれがまた夏に最高!!!!!!!!!!!!!!!!







日差しをシャットアウトしてくれる頼もしさ。

そりゃそーですよねー

恐らく,庭に常設もしくは,長い期間設置していてもへたらないことを想定していたのかなーと。


ちなみに,後ろに2本ポールをいれるのがお気に入り。

先端のポールは結構長めなやつで,グイン!とあげてやると見栄えが良くなるタープあるある。
















撤収前に後ろのポールを一本にしたりいろいろ試したけど,やっぱりいまいちかなー。













いつかの,コットンペンタとトリリウム。

なかなか素敵な組み合わせだなーって思っていたら,今話題の?MOSSJAPAN様。

どちらも復刻させた?させる?ようで。

ペンタはもう売ってたのかなー?

だれか買ったのかな?一度も見ていない・・・・


そして,アンコールの予約もしていたし,トリリウムも再販予定とのこと。










こちらがMOSSJAPAN様のロゴのようで。

CAMDEN→シアトル→チャイナときて日本ってでっかく日の丸入れてくれるかと期待しましたが,残念w







まーこーやってタグだけみても,やっぱりもともとのデザインを継承しているんですね。

ということで,MOSSJAPANが復活した今,

「いや,新品うっとるやん,別にめずらしくないやん」

ということになってしまいましたが,一応当時もので状態もよいコットンペンタは使い勝手もよく所有欲も満たしてくれる,お気に入りのタープなんだっていう鼻血でした。





あなたにおススメの記事
関連記事